電動オナホール対応

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「電動オナホール」とは、エロゲーに連動して動くオナホールのことである。左手でテキストを読み進めて右手でオナニーするという煩わしさから解放される。巷で話題の「VR(バーチャルリアリティ)」との連携への期待も高い。

サイクロンX10 USB


電動オナホールは統一規格が存在せず、メーカーが独自に対応しているのが現状である。当記事で紹介している「電動オナホール対応」のゲームについては「サイクロンX10 USB」が対応している模様。今後もDMM.R18で発売されるゲームは同機器に対応する可能性が高い。販売はゲームブランドとしても知られる「Waffle」で電動オナホール対応のエロゲータイトルも製作している。

夏ノ鎖【電動オナホール対応】


一学期最後のHRが終わり、夏休みがはじまる。灰色の空の下、正門から流れ出ていく制服の群は、側溝から溢れる汚水のようだ。流れに逆らうことなく、だらだらとした足取りで歩く俺もまた、その汚水の一部なのだ。ああ、そうさ。その程度のことはわかっている。よくわかっている。クラスメイトの声が聞こえてくる。こちらに聞く気がなくても、賑やかな彼女達の会話は勝手に耳に飛び込んでくるのだ。台風が近いね。そうだね。イヤだね。教室でも同じことを言っていた。せっかくの夏休みなのについてないと。少し離れた場所を歩く女子たちの横顔を他意なく眺めているうちに、ふと思い出した。

数日前のことだ。体育館裏に呼び出され、女子からカンパを強要された。クラスメイトの中絶費用という説明だった。金を払うのはひどく馬鹿馬鹿しかったが、断ってクラスの半分を敵に回す理由もなかった。妊娠騒動の当人達をこいつらは最後まで隠し通すつもりだったらしいが、すぐに知れ渡ることになった。妊娠させたのは隣のクラスの男子、妊娠したのは同じクラスの女子だった。わかった上で、みんな知らないふりをした。楽しげに台風のことなど話しているあの大人しそうな女子は、夏休みの間にこっそり堕ろすつもりなのだろう。命の尊さを云々とか、そんな奇麗事を言うつもりはさらさらなかった。ただ、うまくねーな、と思った。俺ならそんなヘマはしない。

台所の机にラップされた状態に昼飯が置いてあった。家には誰もいない。父親は普通に仕事だし、母親は入院した祖父の面倒を見に行っている。昼飯に添えてある置き手紙を立ったまま眺めおろす。「病院へ行って来ます。夕飯までには帰ってきます。ご飯はレンジであたためて食べてくださいね」整然としすぎず、雑然ともしていない、ありふれた台所を素通りして、自分の部屋へと向かう。昼飯には手をつけなかった。

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